結婚式でのドレス率
近年は、結婚式のドレス率が非常に高くなっています。
戦後の高度経済成長からバブル景気の時代を経て、
生活や服装のあらゆるものが洋式に変化するに従って、
結婚式ではほとんど花嫁がドレスを着用するようになりました。
結婚情報誌のトレンド調査によると、花嫁の96%がウェディングドレス、
71%がカラードレスを着用しているということです。
それに伴い、ゲストもドレスを着て結婚式に参加することが多くなりました。
ワンピースなども含めれば、大半の人は洋装で参加していると言えます。
祝いの場にふさわしい華やかな雰囲気を出せるから、
非日常のおしゃれができる数少ない場だからという理由で、
結婚式のドレス率が高くなっているのでしょう。
逆に新郎新婦の親族以外で、和装で結婚式に出席する人は減っています。
そのドレスですが、最近ではここは結婚式ではなくお葬式の場なのか?と疑うほど、
黒色のドレスの着用率が高い傾向にあるのです。
黒色は体型が引き締まって見えるから、
使い回しがしやすいから(不況だから節約したい)、
色彩のコーディネートであまり悩まなくていいから、
大人っぽい感じを出せるから......というのが、その理由のようです。
淡いベージュやピンクは花嫁のドレスの白色と見紛われて
失礼になる可能性があるから、
逆に白とは正反対の色を使う方がいいという考えもあるようですね。
しかし、せっかくの結婚式ですから、
自分の好きな色のドレスを選んで着用する方が、
皆に喜んでもらえるかと思います。
グリーンやブルー、ピンク、パープルなど、
せっかく色とりどりのドレスが出回っているのに、
無難なドレスで済ませるのは、もったいない気がしないでしょうか。
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